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「哀しみに咲く華」@ゲ日記
- 2007/02/28(Wed) -
++++++++++


駄文。




++++++++++










































熱く

高温に焼いた硝子





君のイメージ。








ひとたび、水を落とせば

弾けて粉々に なる
















そんなに
憎しみを込めた眼 向けるなよ
大して憎んじゃいないくせに
そんな熱意 勿体無い

首筋に宛てられた刃は
冷たくて
微かに震えていた。

スカした顔を作ってみたって
その瞳の奥
求めてるものが見える

だけど おれはガキだから

望み通りに与えてなんか やれない











だからせめて

君の手ごと

そのナイフを握って

己の頚動脈めがけ 引き寄せる

ずっと こうしたかったんだろ?







気づかないフリして ごめん











おれは、

生きるとか 死ぬとか

実はあんまり区別してないんだ。

生きることも 死ぬことも

どっちだって痛いだろ

生きて、おれがおれであるうちは

がむしゃらに頑張って

その時が来たら 意識を失って心臓が止まる

ただ それだけなんだ











剥き出しの悪意を突き付けられても
なんだか本心では憎めない

若いなぁ、と
溢した言葉に

君が感じた屈辱なんて
見ないフリをしていた










君の持つ、不安定さや 危うい感情、
今にも爆発して
自分ごと周りを粉々にしてしまいそうな

脆さは

人生において ほんの一握りの 時間で

そのときどんなものを見て

どんなひとに出会い

どのように感じたか

とても大事なことなんだ









おれは 駄目なヤツだから

こんな風にしか 教えられない

その強く握ったナイフで

憎き相手を貫いて

今、何を思う?










哀しみや痛み、苦しみだとか憎みの類
それだけではなくて
楽しいこととか嬉しいことも、もっと
大事にしてやってよ

君が

後生大事に磨き上げた涙の雫は

もう充分過ぎる程 眩しい









生は過程 死は結末
この方程式しかない、…本当に?

難しく考えることじゃない
答えは拍子抜けするほどシンプル

だけどそれは。









憎しみと哀しみの入り混じった表情で
瞳の奥に 本当に欲しかったものを隠して









どうか、華を。









++++++++++

註釈
「どっちだって痛いだろ」の部分は物理的な意味合いではなく、
抽象的な意味で使っているのでそう受け取ってもらえれば。

死は「無」ですからね。

++++++++++
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